中国上海の雑誌「民主と法制」よると、中国浙江省の温州市などで小学生が名刺を配るのが流行している。名刺には名前、校名、学年のほか、父親の氏名と職業が刷り込んであるのがミソだ。
「社長」「局長」などと父親の肩書を記した名刺を差し出すと、菓子店は菓子をただにしてくれるし、クラスメートとけんかをしても校長先生が見逃してくれるからだ。
この現象を伝えた同雑誌は「建国当時は政府幹部の子供は学校で親の肩書をわざと隠したものだ」と1950年代を懐かしむことしきり。